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2015年7月13日

食後30分以内の歯磨きは是か非か?

image19_big 院長でございます(^^)

暑いです(>_<)

みなさまは大丈夫ですか?

さて今日も歯磨きシリーズですよ♫

*食後歯磨きの良さと欠点*

食後になぜ細菌が増えるのでしょう…

もともとお口の中に住む細菌が食べ物に含まれる砂糖を養分として活性化するからです。

そのときに排出する強い酸が口のなかを一気に酸性に傾けます。 酸性化は細菌の活性化を示していることにもなります。

お口の中の酸性度を低くするには、食べてすぐに歯磨きをすることが有効なはずです。

ところが、最近必ずしも食後の歯磨きは万全ではないという異論が飛び出しました。

それは、歯磨きをすることで、せっかく豊富に分泌だれた唾液をうがいによって吐き出してしまうからです。

唾液は、歯の表面に付いた細菌を洗い流します。

またお口の中の酸性度を中性に戻す働きもあり、食事をする前の状態に戻します。

*虫歯の元も直す唾液*

このほか唾液中にはカルシウム、リン酸、フッ素イオンなども含まれているため、エナメル室が溶け出すのを防ぎ、歯の再石灰化を促す効果もあって小さな傷を元に戻す働きまでもしてくれます。

確かにこれほどいろいろな働きをしてくれる唾液を、さっさと吐き出してしまうのは惜しい気がします。

では食後の歯磨きが不要なのかというと、そう言い切ることもできません。

歯についた食べもののカスを取り除くのは、やはり丁寧なブラッシングが最も効率的なのです。

唾液の再石灰化作用も、あもりに歯の表面が汚れていればその効力を発揮できません。

また食後の歯磨きの爽快感は、気持ちの良いものです。

要は、それぞれの良いとこ取りをすれば良いのです。

唾液の役割を邪魔せず、気持ちの良い歯磨き週間を身につけることがベストです。  

078-793-1320