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2015年4月13日

朝の歯磨きと毎食後の歯磨き

yjimage こんにちは!

今日は大事な大事な歯磨きのおはなしです(^^)

*あなたはどっち派?*

歯磨きは朝食前か朝食後か、どちらが正解でしょうか。

私たちの考えでは、正解は「どちらも」です。

まずそれぞれの目的が異なるのですから、どちらかを選ぶというのは無理でしょう。

では何を目的とするのかを説明します。

*朝食前(起きてすぐ)の歯磨き*

唾液には殺菌作用があることが分かっています。

寝ている間はその唾液の分泌が少なく、口の中が乾燥しがちです。

乾燥すると口内のさまざまな最近の活動が活発になり、増殖します。

起きてすぐに口臭を感じるのはそのせいです。

起きてすぐの歯磨きは、それらの雑菌を洗い流すためにするのです。

もちろんぶくぶくうがいだけでも効果はあります。

*毎食後の歯磨き*

食後の歯磨きは、30分以内が勝負です。

食べたもののなかの糖分を栄養として、口の中に常時住んでいるミュータンス菌が活性化して酸性度を高めるからです。

それが食後30分ほど続くといわれています。

強い酸は歯のエナメル質からミネラルを奪って表面を溶かそうとします。

ミネラルが表面から少なくなって白っぽくなった状態を脱灰(だっかい)といいます。

しかしこの段階では、まだ虫歯にはなりません。唾液が十分に口の中にあれば唾液の作用で口中は中性化して、ミネラルもまた戻って再石灰を始めるからです。

このように食事のたびに脱灰と再石灰が繰り返されています。

このときに唾液の力だけに頼らず、歯ブラシで食べ物のカスや汚れを取り除くことは虫歯の発生を防ぐために大変重要なことです。

また、歯ブラシで磨くこと自体が唾液の分泌をうながすことにもなります。

必ずしも歯磨き剤は必要ではありませんから、外出先などには歯ブラシだけを持っていくだけでも十分です。

*飴をなめ続けることは禁物*

いつまでも食べ物が口のなかにあるような「だらだら食い」や、ひっきりなしに飴を口にしている状態は、再石灰の機会がなく虫歯を呼び寄せているようなものなのです。

当院では歯科衛生士による歯磨き指導もさせて頂いております。

お気軽にお問い合わせください(^^)

078-793-1320