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2015年4月1日

虫歯より怖い歯周病

yjimage こんにちは院長です(^^)

*血管を通り全身へ広がる歯周病菌*

口内の手入れがよくないと歯周病菌が歯と歯肉の間から血管内へ入り込み、さまざまな悪い影響を及ぼすことが分かってきました。

歯周病菌は歯の周囲の歯肉や歯骨をじわじわと壊し、ゆくゆくは抜歯にいたらせることは良く知られていますが、実はそれだけではありません。

それは血管内へ入り、全身を駆け巡ることです。 治療などのときに、わずか数分で歯周病菌は血中に現れるそうです。 ある実験では、血小板の血漿液に歯周病菌を混ぜたところ、菌が血小板内に取り込まれ、大きな塊をつくることが確認できたそうです。 血液中の大きな塊とは血栓を意味します。 実際に外科手術などでとりだされた血栓や血管内皮から、歯周病菌が検出されたという報告もあります。 つまり、歯周病菌は、血栓の発生や血管の壁をもろくする原因のひとつに挙げられているのです。

*歯周病治療で全身疾患から身を守る*

そのほか歯周病が進行している妊婦さんは早産しやすいことも明らかになっています。 また糖尿病患者と肥満者を対象に歯周病との関連を調べた結果、 →歯周病になっている人が多い →未処置の虫歯が多い →歯の数が少ない →そしゃく機能が低下している

ことが判明したそうです。

これらのことから歯周病は歯の病気、口腔内だけの病気とあなどれません。 血管の病気でもあるのです。血管は全身のライフラインです。 歯周病を治療することは、全身疾患から自分を守ることにもなるのです。 もりした歯科医院では、歯科衛生士による歯周病治療を実施させて頂いております。 また顕微鏡による歯周病菌の検査も実施させて頂いておりますので、お気軽にご相談ください
078-793-1320