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2015年2月17日

動物の歯のはなしー5-リス

image こんにちは院長です(^^)

今日はリスです♫

リスが硬いクルミやドングリの皮を上手にむけるのは、一対のノミ状の門歯を持っているからです

門歯の裏側にはエナメル質がないため、内側が早く減りその結果としてノミの刃のような形になります

この門歯は一生伸び続けるため、常にすりへらして正常な長さにしておかなくてはなりません

放っておくと1年間に約20センチも伸びると推測されます

リスには犬歯はなく、前臼歯と臼歯がありますが、こちらは伸び続けるようなことはなく、年とともにすり減っていきます

門歯を含めて22本が、リスの歯の合計です

なお、同じげっ歯類のビーバーの歯の数は合計20本

ビーバーもネズミの仲間なんです♫

ちなみにリスの分類は ネズミ目-げっし目-げっ歯類 に分類されますので、ネズミの仲間なんです

こちらは門歯が4本あって、やはり自然に根元から伸び出してくるようになっています

ポプラ、ハンノキ、ヤナギなどの木を削るのはこの4本の前歯

木を倒したあとは樹皮や葉や小枝を食べ、残った枝や幹で小屋やダムを建設します

078-793-1320